フルート奏者 河田恭子 オフィシャルウェブサイトへようこそ!
岐阜市出身・在住のフルート奏者、河田恭子です。この地で生まれ育ち、音楽と共に地域の皆様に感動をお届けしてきました。演奏活動はもちろん、音楽の喜びを次世代に伝え、岐阜の文化を豊かにするお手伝いができればと願っています。
音楽への情熱と多才な表現
名古屋芸術大学音楽学部を卒業後、国内外の著名なフルート奏者から学びを深め、「自分らしい音」を追求し続けています。フルートは酒井秀明、高木直喜、幸脇直人各氏に師事。ソロリサイタルや地域に寄り添った演奏会を大切に、ジャンルを超えた共演も積極的に行っています。
近年は日本の伝統楽器である篠笛にも魅せられ、地域の伝統文化行事にも参加。岐阜市加納天満宮の天神祭では篠笛独奏を務めるなど、多才な表現活動を展開しています。篠笛の手ほどきは福原寛氏より受けています。
音楽と華道で次世代を育む
「河田フルート教室」を主宰し、多くの生徒さんが音楽の楽しさを感じながら成長しています。また、「フルート オーケストラ・さくら」の指導を通じて、地域での音楽の広がりを支えています。
さらに、華道家(草月流)「河田菁芳」としても師範の資格を持ち、いけばなの指導も行っています。音楽と華道、二つの「美」を通じて、豊かな心を育む活動に力を注いでいます。
一般社団法人日本フルート協会代議員 岐阜市民芸術祭洋楽部会委員
岐阜県芸術文化会議会員 いけばな草月会岐阜県支部支部長